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ズーム光学系 / 多重構成系

OpTaliXで定義可能なあらゆるパラメータをズーム化(多重構成化)できます。もっとも極端な例として、 まったく構成の異なる複数の固定焦点レンズを多重構成光学系として同時に定義することも可能です。 この機能を使用すれば、レンズ間隔をポジションごとに移動させる、いわゆるズームレンズの他、 ポリゴンスキャナのように光学部品の偏芯をポジションごとに変化させたり、あるいはカメラのレンジファインダ系、 マイケルソン干渉計のように光路が途中で分岐している光学系も表現できます。
多重構成化できるパラメータの例として、波長、光学系と面のアパーチャ、画角、曲率半径、面間隔、ティルト、 シフト量、そして材質などがあります。
多重構成であっても、各ポジションに対するメリット関数を定義することで、全ポジションを一括して最適化 できます。

ズーム/多重構成系の断面図(光路図)を出力する際、各ポジションの配置(X,Yのオフセット)を紙面に対して 自由に設定できます。オフセット量がゼロの場合には、全てのポジションを重ねて描画されます。